研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,音声に対する事象関連電位(ERP)を音声信号のみから予測することである.音声の振幅包絡に着目し,音声に対するERPを予測する定量的モデルの作成を行った.その結果,トーンバーストに対するERPと音声の振幅包絡を用いて,音声に対するERPの特徴を予測できるという画期的な結果が得られた.本成果は,音声の意味的・統語的処理の理解へ向けた新たな脳研究の発展に貢献する道を拓くという点で重要である.
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