研究課題
若手研究(B)
本研究では,与えられた部分グラフを包含する飽和部分グラフ(その部分グラフを含むグラフのうち,同じ頻度をもち,かつ最大であるグラフ)を計算するグラフ閉包演算,および同型な部分グラフを効率的に判定する手法を提案し,グラフデータベース中に一定頻度以上の割合で出現する頻出飽和部分グラフを効率よく列挙する頻出飽和部分グラフマイニングシステムを実現するとともに,その並列化プロトタイプシステムを構築した.
すべて 2010 2009
すべて 学会発表 (6件)