研究課題/領域番号 |
21700197
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
近藤 一晃 京都大学, 学術情報メディアセンター, 助教 (30467609)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 個人視点映像 / 装着型カメラ / 体験活動 / 装着型デバイス / 体験学習 / 行動支援 / ライフログ / 集団行動 / 位置計測 / 主観視点映像 |
研究概要 |
ライフログの具体的な用途として体験活動の振り返るタスクを設定して研究を進めた.集団的な体験活動を頭部装着型のカメラで記録して研究を行う上で十分な量の個人視点映像を取得した.それらを用いて自身の気づきを効果的に振り返る手法を導入したところ,気づきの思い出しが増加する・より詳細に思い返すことができる,などの結果を得た.個人視点映像を用いた対話状況の推定では環境センサとの組み合わせることで精度が向上することが確かめられた.
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