研究課題/領域番号 |
21700219
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
|
研究機関 | 日本大学 (2010) 東京工業大学 (2009) |
研究代表者 |
郷古 学 日本大学, 工学部, 助教 (30447560)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 行動環境認識 / 知覚の恒常性 / アクティヴパーセプション / 移動ロボット / 知覚 / 恒常性 / ロボット / アフォーダンス / 生態心理学 |
研究概要 |
本研究では,観測条件の変化に対して,恒常的な外界-状態マッピングを実現する知覚メカニズムを提案し,ロボットシステムへの応用を行った.提案手法は、ロボット自身が能動的に動く際に生じるセンサ情報の変化を利用している。実移動ロボットを用いた実験の結果、提案方法は従来法に比べて頑健な識別能力を有することを示した。
|