研究課題/領域番号 |
21700236
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
野村 収作 長岡技術科学大学, 産学融合トップランナー養成センター, 特任准教授 (80362911)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 感性生理生理学 / 感性計測評価 / 感性環境学 / 色 / ストレス / 唾液 / ホルモン / 精神神経免疫内分泌学 / 感性生理評価 / バイオマーカー / 免疫グロブリン / コルチゾール / テストステロン |
研究概要 |
環境の色が心身に与える影響について、唾液中に分泌されるホルモン等により生理評価研究を実施した。特に、人間のストレスに応じて変動することが知られているストレス関連ホルモン等に注目し、精神作業によるストレス状況下において色が与える効果について、自律神経系の電気生理指標とともに統合的に検証した。その結果、ある生化学物質においてのみ環境の色条件により顕著な分泌応答の差異が認められた。
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