研究課題
若手研究(B)
本研究では,これまでにないユーザの生体情報をもとに最適解探索を行う技術の提案を行う.この手法では,自動作曲を目的としており,例えばユーザの心拍を計測しながら楽曲のパターンを聴取することでユーザを安らがせる楽曲を自動的に作ることが一つの目標になる.実際にシステムを構築し,有効性を検証する実験を行ったところ,ユーザの主観的なリラックス感に近づく様子が観察された.ただし,この検証はまだ十分ではないため,現在もシステムの改良とその有効性の検証を続ける予定である.
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電気学会論文誌C 131(3)
ページ: 698-699
10027804696
電気学会論文誌C
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ページ: 146-152
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ページ: 124-133
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