研究課題/領域番号 |
21700261
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 山口大学 (2012) 早稲田大学 (2009-2011) |
研究代表者 |
間普 真吾 山口大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (70434321)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 遺伝アルゴリズム / プログラム生成 / データマイニング / 学習 / 進化論的計算手法 / 遺伝的アルゴリズム / 侵入検知システム |
研究概要 |
有向グラフ構造でプログラムを表現する遺伝的ネットワークプログラミングの学習進化アルゴリズム,およびそのデータマイニングへの応用に関する研究を行った.学習進化アルゴリズムに関しては,様々な状況に対応でき,環境変化への適応力に優れたプログラムを生成する方式を開発した.データマイニングへ応用に関しては,ネットワーク侵入検知システムを構築し高い検知率を示したほか,株式市場のトレンドに応じた売買ルールを抽出する方式を提案した.
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