研究課題
若手研究(B)
赤血球変形能は,食生活の影響を受けるための,メタボリックシンドロームなどの生活習慣予防診断の指標としての有効性が期待されている.本研究では,周期的なせん断応力を赤血球に加える機構を新規に開発し,また,赤血球の変形量と力の関係から,赤血球の物性値である粘弾性を推定する原理を提案することが出来た.
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 学会発表 (17件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)