研究課題
若手研究(B)
C型慢性肝炎は、高率に肝硬変や肝がんへと進行する予後不良な疾患である。根本的な治療法として、一般的にはペグ・インターフェロン(PEG-IFN)とリバビリン(RBV)の併用療法でウイルス駆除を行うことが多いが、著効率は未だ悪い。そこで研究代表者は、PEG-IFNとRBVの併用療法の著効例および非著効例に対して、低分子化合物の量的、質的な変動に対する代謝分子の総体の解析、すなわちメタボローム解析を行うことにより、新たな治療効果予測因子の同定や、さらには新たな治療法開発への応用を目指す。
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