研究課題/領域番号 |
21700516
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 独立行政法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
大谷 健太郎 独立行政法人国立循環器病研究センター, 再生医療部, 流動研究員 (50470191)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 超音波医科学 / マイクロ・ナノデバイス / 薬学 / 生体分子 / 超音波 / 分子イメージング |
研究概要 |
本邦で臨床使用可能な超音波造影剤Sonazoidを基盤とした分子標的気泡の作成の可能性について検討した。Annexin V、アビジン-ビオチン結合を仲介させることにより、Sonazoidの表面にIgG抗体を付加できることが明らかとなった。今後、Sonazoidを基盤とした分子標的気泡を利用した超音波分子イメージングの臨床応用が期待できる。
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