研究課題
若手研究(B)
少量の水でカプセルを内服すると食道に停留してしまうことがある。アンケート調査の結果、維持透析患者の32.5%が、薬剤のどにつかえた経験があると同答した。つかえ感の原因の1つに上部食道での停留があるが、嚥下造影検査の結果、右頸部同旋により左梨状陥凹を経由するよう誘導すれば、停留を予防できる可能性があることが示唆された。
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老年医学
巻: 48-12巻 ページ: 1669-1673
リハビリテーションに際して.喉頭.
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