研究課題/領域番号 |
21700558
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 鈴鹿医療科学大学 (2010-2011) 姫路獨協大学 (2009) |
研究代表者 |
笹井 宣昌 鈴鹿医療科学大学, 保健衛生学部, 准教授 (20454762)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 理学療法学 / 筋収縮力の回復 / 筋萎縮 / 機械刺激 / 収縮機能改善 / シグナル伝達 / リハビリテーション / 収縮力 / 回復 |
研究概要 |
骨格筋に加わる機械刺激の変化に応じて、その細胞内タンパク質合成系の働きが制御されて、筋が萎縮・肥大することが示唆された。これは、ラットの除神経筋萎縮や培養骨格筋細胞の実験結果によるものである。さらなるメカニズム解明に必要な、マウスの廃用性筋萎縮モデルを確立できた。これらの成果を、筋の萎縮・肥大に関連する細胞・分子メカニズムと筋収縮力改善との関連を解明することに繋げたい。
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