研究課題
若手研究(B)
スポーツおける完全主義傾向を測る尺度開発を中心とし、アスリートの心理的特徴について検討した。結果、スポーツ完全主義尺度の完成および、妥当性と信頼性を確立した。スポーツ完全主義尺度(SPS)は合計29項目からなり、ライカートスケール1(全く当てはまらない)-5(非常に良く当てはまる)によって対象者に回答を求める形式とした。下位尺度・項目数・信頼度(α)は次のとおりである。高い基準7項目. 82、相違感5項目. 69、失敗をおそれる8項目. 75、周りの期待9項目. 82。
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日本体育学会体育心理学専門分科会会報
巻: 第22号 ページ: 43-43
巻: 第22号 ページ: 20-20
Journal of Physical Exercise and Sports Science
巻: 15 ページ: 25-34
40016958492