研究課題/領域番号 |
21700628
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
|
研究機関 | 東洋大学 |
研究代表者 |
金子 元彦 東洋大学, ライフデザイン学部, 准教授 (40408977)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
|
キーワード | 打動作 / バドミントン / 実打 / 素振り / トレーニング論 / 主観的努力度 |
研究概要 |
本研究ではスマッシュ(実打)、サービス様のストロークおよび、スマッシュをイメージした素振りにおける主観的努力度と客観的達成度の対応関係から、それぞれの力の調節の様相を明らかにした。いずれの打動作についても、主観的努力度と客観的達成度の間には直線関係が認められた。しかし、その対応性には、それぞれに特徴が見られ、それを考慮したトレーニング論的な意義を見出すことが必要となるであろう。
|