研究課題/領域番号 |
21700630
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
若原 卓 早稲田大学, スポーツ科学学術院, 助手 (20508288)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 骨格筋 / 筋活動 / 筋肥大 / 部位差 / 筋力トレーニング |
研究概要 |
本研究は、レジスタンストレーニングの1セッション(1日分)後に観察される一過性の応答と、そのトレーニングセッションを長期的に継続した際の効果との関連を明らかにすることを目的とした。単関節動作(実験1)および多関節動作(実験2)を対象とした一連の実験の結果、1 回のトレーニングセッションにおける筋活動の部位差は、長期(3ヶ月程度)のトレーニングによる筋肥大の部位差に対応することが示された。
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