研究課題
若手研究(B)
本研究では, 各人固有のテンポ(パーソナルテンポ)を用いた刺激が運動行動に及ぼす影響を検討した. その結果, 刺激は音として与えられるよりも(手指の打叩等の)運動として与えられる方が効果的であること, パーソナルテンポに基づいたリズムを取ることで脳波上でα波が強くなること, パーソナルテンポを聞きながら運動するよりもあらかじめ聞いてから運動する方が運動パフォーマンスが向上することなどが明らかになった.
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聖泉大学スポーツ文化研究所紀要
巻: vol.3 ページ: 1-16
40019393357
巻: vol.3
40018939180
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聖泉大学スポーツ文化研究所紀要 2
ページ: 39-46