研究課題/領域番号 |
21700638
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 聖トマス大学 |
研究代表者 |
中村 泰介 聖トマス大学, 人間文化共生学部, 助教 (30454698)
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研究協力者 |
中村 公美子 (日野 公美子) 平安女学院大学, 子ども学部, 講師 (40597184)
松原 英樹 JFAアカデミー福島U-14監督
ANTONIO Solana 聖トマス大学
SEVILLA FC 聖トマス大学
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 海外サッカー育成年代 / コーチング / サッカー / 運動イメージ / フランスサッカー |
研究概要 |
本研究の調査を終えて、フランス(フランス国立サッカー学院(I.N.F.))、スペイン(SevillaFC)のサッカー指導現場における「パスアンドゴー」のプレーのトレーニング及びコーチングは常に「技術」と「戦術」が〓がったもの、或いは一つとして捉えられており、さらにスペインではそこに「フィジカル」「メンタル」の要素が包含されているものであった。日本においても同様の認識はなされてはいるものの、「戦術」へ〓がる「技術」の習得、或いは「戦術」の中で必要となる「技術」、といった指導者のコーチングの認識レベルをさらに高めていく必要性があり、そのことが選手のプレーを世界水準へと飛躍させる一つの手がかりになると考える。
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