研究課題/領域番号 |
21700657
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 首都大学東京 |
研究代表者 |
眞鍋 康子 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 助教 (60467412)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 骨格筋 / 筋収縮 / ミオカイン / プロテオミクス / 分泌蛋白質 |
研究概要 |
本研究では「筋収縮が引き金となって骨格筋細胞から種々のミオカインが分泌される」という作業仮説を検証した。まず、血液由来成分混入の可能性を排除するために培養細胞(C2C12)を5日間分化させた後、両極に炭素電極を備えた電極から電気刺激(50V,3ms,1Hz)を与えることによって、培養細胞株を収縮させるモデルを構築した。さらに、このモデル系をもちいて、収縮時に骨格筋から分泌される液性因子(以下、ミオカイン)をプロテオミクス解析により探索・同定した。
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