研究課題
若手研究(B)
身体の同じ側の手と足の筋について,一方で収縮(力発揮),他方で弛緩(リラックス)をさせる時,それぞれの動作は互いに影響を及ぼすことが動作レベルで明らかとなった.また,足の筋の収縮または弛緩が,同側手の筋を支配する皮質脊髄路(大脳一次運動野から脊髄の運動神経までの経路)興奮性には影響を及ぼしていない可能性が示唆された.
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