研究課題/領域番号 |
21700663
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 明治学院大学 |
研究代表者 |
越智 英輔 明治学院大学, 教養教育センター, 専任講師 (90468778)
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連携研究者 |
中里 浩一 日本体育大学, 大学院・体育科学研究科, 教授 (00307993)
石井 直方 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授 (20151326)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 筋損傷 / エキセントリック収縮 / 結合組織 / 瘢痕化 / 肉離れ / 動物モデル / コラーゲン / in vivo |
研究概要 |
本研究では、スポーツ現場において頻発する肉離れ損傷のメカニズムを解明することを目的とした。ラットエキセントリック筋収縮装置を用いて様々な条件下で筋損傷を誘発した結果、骨格筋萎縮を伴う比較的重度の肉離れ損傷モデルを作成することができた。さらに、タンパク質・遺伝子発現を検討した結果、修復に伴いミオスタチン・タンパク質分解系シグナル発現が増加し、骨格筋萎縮・結合組織瘢痕化への関与が示唆された。
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