研究課題/領域番号 |
21700667
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター |
研究代表者 |
小笠原 一生 独立行政法人日本スポーツ振興センター国立スポーツ科学センター, スポーツ科学研究部, 研究員 (70443249)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 前十字靭帯 / スポーツ傷害 / 予防トレーニング / 画像処理 / 関節モーメント / 静力学 / 予防 / Zero moment point / 前十字靱帯 / 床反力 / zero moment point |
研究概要 |
本研究は実際に起きた膝前十字靭帯(ACL)損傷のビデオ映像から膝に加わったストレスを数理的に定量化し,この怪我のメカニズムを解明することを目的とした.結果として,ジャンプ着地直後に膝には400Nmを超えるモーメントが瞬間的に作用しており,これが本外傷のメカニズムになり得ることが明らかとなった.
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