研究課題/領域番号 |
21700674
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 聖学院大学 |
研究代表者 |
長谷川 恵美子 聖学院大学, 人間福祉学部, 准教授 (00334251)
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研究期間 (年度) |
2009-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,825千円 (直接経費: 3,712千円、間接経費: 1,113千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 665千円 (直接経費: 512千円、間接経費: 153千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 心臓リハビリテーション / 循環器・高血圧 / 精神症状 / 抑うつ症状 / ストレス / リエゾン |
研究概要 |
心疾患患者の患者側とスタッフ側の両面から支援し介入効果を検討することで、その多面的支援システムの構築を目的とした。 その結果、(1)心理面患者啓蒙用リーフレットは、患者側からもスタッフ側からもニーズが高いこと、(2) 抑うつ症状、不安症状がTypeDとの関連性が高いこと,(3)心理職からのサポートでは心理職が直接介入するよりもむしろ、間接的に介入する方が、効果的なサポートにつながること、(4)病状や生活環境を考慮したサポートの必要性の4点が明らかになった。
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