研究課題
若手研究(B)
高インスリン時に脂質代謝から糖質代謝へと大きく変化する。その程度をmetabolic flexibility (MF)というが、経口糖負荷試験によりMFを評価する方法(MF(oral gucose load)法)を新たに開発することを目的とした研究を立案した。本研究により、高インスリン正常血糖クランプにおけるRQの変化は、経口糖負荷試験のRQの変化と同様であることが示唆された。しかしながら、MFについては、経口糖負荷試験での再現は難しいことが明らかとなった。
すべて 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (7件) 図書 (2件) 備考 (1件)
Journal of Diabetes Investigation in press
PRACTICE (6)
ページ: 656-660
http://www.juntendo.ac.jp/med/labo/taisya_naibunpitsu.html