研究課題/領域番号 |
21700726
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | (財)労働科学研究所 |
研究代表者 |
松田 文子 (財)労働科学研究所, 研究部, 特別研究員 (40399340)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 介護労働 / 非正規雇用 / ディーセント・ワーク / 人間工学 / 労働負担 |
研究概要 |
「同一労働同一賃金」の原則は、必ずしも絶対的な基準ではないが、介護労働における正規-非正規雇用者の待遇については、この歪みが深刻化している現状がある。本研究では、雇用側である管理者,正規-非正規雇用者らの意識の違いを把握した上で、三者がそれぞれ介護業務におけるディーセント・ワークを実感できるような体制のあり方について調査・検討し、従業員の参加型による職場改善活動を通じてその実現が図られる可能性が示唆された。
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