研究課題
若手研究(B)
赤ワインは熟成すると色が紫色から赤、レンガ色になり、味もスムースでマイルドになる。瓶内での熟成による赤ワインの成分の変動を観測するため、製造直後の赤ワインとその1年後に超高速液体クロマトグラフィー-飛行時間型質量分析装置で測定を行い、多変量解析を行った。その結果、ピラノアントシアニンやピラノアントシアニン重合体が熟成した赤ワインの熟成に貢献していることがわかった。
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日本ブドウ・ワイン学会誌 Vol.22, No.1
40018946676
PLoS ONE Vol.6, No.3
Journal of ASEV Japan Vol.22 in press
40019202360
PLoS ONE
巻: 6 ページ: 1-10
日本ブドウ・ワイン学会誌
巻: 22(印刷中)
Journal of ASEV Japan Vol.21, No.3
ページ: 112-117
40018702175
Journal of ASEV Japan
巻: 21 ページ: 112-117
http://erdb.yamanashi.ac.jp/rdb/A_DispInfo.Scholar/0/AB357CCA12C1C0CF.html