研究課題/領域番号 |
21700752
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 兵庫県立大学 |
研究代表者 |
新田 陽子 兵庫県立大学, 環境人間学部, 助教 (70403318)
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研究協力者 |
加藤 陽二 兵庫県立大学, 環境人間学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2010年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | ヒスタミン / アレルギー食中毒 / イムノクロマト / イムノクロマト法 / モノクローナル抗体 |
研究概要 |
アレルギー食中毒はヒスタミン食中毒とも呼ばれ、食品内在菌が産生するヒスタミンを多量に摂取することが原因とされている。ヒスタミンは通常の加熱によって分解されないため、多量に含まれていることが確認されたら、その食品は食べないことが最善の対策になる。本研究では、食品中に含まれるヒスタミンを、個人・家庭・飲食施設で評価するための、簡便・迅速な検出法について検討することを目的とし、イムノクロマト法によるヒスタミンの検出ついて検討した。
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