研究課題
若手研究(B)
本研究は絶滅危惧種のヤシャゲンゴロウを用いた環境教育に関する研究を行った.まず,人工増殖技術の確立を目指した.本種は自然界では冷水域に生息し,温度環境が重要であると考えられた.また,幼虫のエサであるミジンコ類の確保も課題となった.さらに,ヤシャゲンゴロウを環境教育の材料として利用可能かどうか研究を行った.本種は小型水生昆虫類であるが,教材の工夫によって,大きな教育効果が得られることがわかった.
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自然人
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