研究課題/領域番号 |
21700793
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 麻布大学 |
研究代表者 |
福井 智紀 麻布大学, 生命・環境科学部, 講師 (00367244)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 科学教育学 / 理科教育学 / 科学技術社会論 / STS / カリキュラム開発 / 科学技術政策 / 市民参加型手法 / 意識調査 / 科学教育 / 理科教育 / 市民参加 / テクノロージー・アセスメント |
研究概要 |
市民参加型テクノロジー・アセスメントの手法について、さまざまな手法を分析し、手法の導入に対応するための児童・生徒の資質・能力についても検討した。その上で、手法を導入した理科カリキュラム(プログラム・テキスト・教材・教具等)を作成し、理科授業やイベントで試行した。その結果、理科カリキュラムは一定の活用効果をもつことが示された。また、相模原市民への意識調査からは、科学技術政策への市民参加の促進や、本研究のようなカリキュラム開発が、一定の支持を得られることも示唆された。
|