研究課題
若手研究(B)
本研究の知見は、必ずしも不登校児童生徒に対するインターネットを用いた支援が簡単ではないことを示すものであった。たとえば、テキストベースのコミュニケーションにおいて、送信者による自身の感情の伝達の操作など、複雑な感情方略がみられた。つまり、インターネットを用いて実際の不登校児童生徒に対する支援を考えたとき、様々なトラブルが予想される。また、地方自治体が不登校支援を行うためのシステムを導入する際の課題について検討を行った。これらの知見に関して国内外で発表した。
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International Journal on E-Learning (IJEL) Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education 9
ページ: 203-227
International Journal on E-Learning (IJEL) Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education
巻: 9 ページ: 203-227
日本教育工学会論文誌 33
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International Journal on E-Learning (IJEL) Corporate, Government, Healthcare, & Higher Education 8
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