研究課題/領域番号 |
21710058
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
飯塚 大輔 広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 助教 (00455388)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 放射線誘発乳がん / 三次元培養 / マイクロRNA / 放射線発がん |
研究概要 |
本研究では,放射線誘発乳がんで発現異常が示唆されている因子に着目し,乳管構造形成異常を再構成できる三次元培養実験系を確立し,その因子の発現調節により形態異常が引き起こせるかどうか検討した。結果的に放射線誘発乳がんでこれまでに見出された発現異常を示す因子は形態学的に有意な変化は観察されなかった。これら因子は少なくとも乳管構造形成には寄与していないことが示唆された。
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