研究課題/領域番号 |
21710146
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
加藤 省吾 東京大学, 大学院・工学系研究科, 助教 (80516766)
|
連携研究者 |
飯塚 悦功 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (50017448)
水流 聡子 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80177328)
|
研究協力者 |
進藤 晃 大久野病院, 理事長
杉辺 瑠美子 東京大学, 大学院・工学系研究科, 修士課程
末政 憲司 東京大学, 大学院・工学系研究科, 修士課程
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | リハビリテーション / 知識の構造化 / 設計プロセス / 医療・福祉 / 品質管理 / 質マネジメントシステム / QMS / 暗黙知 / プロセス設計 / 医療の質 / ADL |
研究概要 |
療法士がリハビリ訓練計画を立案する際の合理的な思考プロセスをモデル化し,プロセスを実行するために必要な知識ベースを設計した.具体的な知識ベースの構築を行い,知識ベースを実装した支援システムを開発した.開発したモデル・支援システムを用いることにより,用いない場合よりも優れた計画を立案できることを検証によって確認した.本モデル・支援システムを用いることにより,医療の質・安全保証への寄与が期待できる.
|