研究課題
若手研究(B)
本研究では商品選好時における脳の働きを計測し,人間の選好過程を脳機能の観点から解明し,これを応用したシステム(Brain-Computer Interface)を構築した.具体的には,2つの商品画像を提示し,それぞれの商品閲覧中の脳血流量(酸素化ヘモグロビン濃度)を計測し,血流量からどちらの商品を好むかを判別するシステムを構築した.実験の結果,約80%で判別可能であることが分かった.
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International Journal of Computational Science vol.4, no.2
ページ: 173-185
International Journal of Computational Science
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