研究課題/領域番号 |
21710166
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
宮森 保紀 北見工業大学, 工学部, 准教授 (00363383)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 都市・社会防災 / センシング社会基盤 / スマートセンサー / 構造健全度診断 / ヘルスモニタリング / 振動測定技術 / データレポジトリシステム |
研究概要 |
構造物の健全性を定量的に評価するために、橋にセンサーを設置してそのデータを用いる構造健全度診断について、センサー技術の開発と改善の観点から研究を行った。従来のセンサーに代えて、無線通信機能とデータ処理機能を併せ持つスマートセンサーを用い、その橋梁での適用性を検証した。また、電源の供給されない自然環境下でこのセンサーを利用するための自律型電力供給システムを開発し、低温室における性能検証試験と実橋梁での試験を行った。
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