研究課題
若手研究(B)
本研究では、法科学分野への応用のため、音声の大局的な分類を利用した話者認識手法の開発を目指した。上記の提案手法の実現に向け整備を行った音声データベースに収録された音声データから、フォルマント周波数を音響特徴量としてARX音声分析法により抽出し、抽出した音響特徴量により話者を小数クラスに分類可能かを確認するため、クラスター分析を行った。さらに、効率的な情報表現が可能となる音響特徴量の抽出手法の開発を行った。
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科学警察研究所報告
巻: (採択決定)
40020008909