研究課題/領域番号 |
21710205
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
|
研究機関 | 独立行政法人理化学研究所 |
研究代表者 |
櫻井 哲也 独立行政法人理化学研究所, ゲノム情報統合化ユニット, ユニットリーダー (90415167)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 植物 / 作物 / ゲノム / トランスクリプトーム / 環境応答 / データベース / ゲノミクス |
研究概要 |
公共データベースGenBank(NCBI)および理研キャッサバ完全長cDNAの配列データを用いて、約22,000の目標遺伝子配列から各々60塩基プローブ配列を選んだキャッサバオリゴマイクロアレイチップを開発した。この開発したマイクロアレイチップを用いて、キャッサバの3品種、2ストレス条件についてのマイクロアレイ実験を行い、各品種、ストレス条件についての異なる遺伝子発現プロファイルを獲得できた。CAGE法についても、同様に各条件の遺伝子発現解析を行い、2つの解析手法による遺伝子概観を獲得した。
|