研究課題/領域番号 |
21710233
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
若尾 雅広 鹿児島大学, 理工学研究科(工学系), 助教 (20404535)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | コンドロイチン硫酸 / デルマタン硫酸 / 糖鎖合成 / 神経突起伸長活性 / 糖鎖 / 生理活性 / 有機化学 / 神経科学 |
研究概要 |
硫酸化グリコサミノグリカンに分類されるコンドロイチン硫酸(CS)とデルマタン硫酸(DS)は、様々な組織、細胞に存在し、神経細胞においては、軸索形成や突起伸長作用等の生理活性を有することが報告されている。本研究では、神経細胞の突起伸長作用の発現に重要と考えられているCS-D部分構造、DS-D部分構造、ならびにそれらが混在するハイブリッド部分構造に着目し、それらの効率的な化学合成法について検討した。
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