研究課題/領域番号 |
21710235
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
森田 洋行 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (20416663)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
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キーワード | 生合成 / ポリケタイド合成酵素 / タンパク工学 / ポリフェノール / アルカロイド / クルクミン / テトラミン酸 / ベンザルアセトン / カルコン |
研究概要 |
ダイオウ由来ベンザルアセトン合成酵素(BAS)とイネ由来クルクミノイド合成酵素(CUS)及びトウゲシバ由来ポリケタイド合成酵素(HsPKS)のX線結晶構造解析に成功した。さらにCUSとHsPKSについては、結晶構造解析に基づき、部位特異的変異を導入することにより、あらたな機能を付加させることに成功した。また、BASがアミノ酸から調製した人工基質にマロニルCoA を縮合してテトラミン酸誘導体を生産することを明らかにした。
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