研究課題/領域番号 |
21710260
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 大阪市立大学 (2011) 総合地球環境学研究所 (2009-2010) |
研究代表者 |
米澤 剛 大阪市立大学, 大学院・創造都市研究科, 准教授 (90402825)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ハノイ / DEM / GIS / 都市変容 / 紅河 / 地形 / 地質 / ボーリング |
研究概要 |
ベトナムの首都ハノイは紅河デルタの低湿地帯に立地し、古くから洪水などの自然災害に直面してきた。ハノイの都市形成過程を解明するには、歴史的分析だけで無く、これらの自然科学的要素も含めた時空間的分析が必要である。本研究では、収集、蓄積された歴史資料、フィールド調査データ、衛星画像データにもとづいてハノイの19世紀から現在までの都市変容をGISやリモートセンシング等の技術を用いて明らかにし、持続的な都市形成に必要な提言をおこなう。
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