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レコード音楽の表現形式に関する理論と分析方法の構築:空間表現を中心に

研究課題

研究課題/領域番号 21720046
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関亜細亜大学

研究代表者

谷口 文和  亜細亜大学, 短期大学部・経営科, 講師 (50535515)

研究期間 (年度) 2009 – 2010
研究課題ステータス 完了 (2010年度)
配分額 *注記
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード音楽学 / 音楽理論 / ポピュラー音楽研究 / レコード音楽 / メディア表現 / 録音技術史 / 空間表現 / 空間経験
研究概要

録音技術を駆使して制作されるレコード音楽が、その場で演奏される音楽とは異なる独自の表現形式を持つことについて、空間表現に焦点を当てて論じた。音が鳴り響く現実の空間と、音によって表現される空間との関係を理論化し、その関係に応じて複数の「空間経験のモード」が存在することを明らかにした。また、レコード制作者が自分を「音楽の作り手」と認識する上で、この空間経験が持つ意味についても考察した。

報告書

(3件)
  • 2010 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2010

すべて 雑誌論文 (2件)

  • [雑誌論文] レコード音楽がもたらす空間-音のメディア表現論2010

    • 著者名/発表者名
      谷口文和
    • 雑誌名

      RATIO SPECIAL ISSUE 思想としての音楽 講談社

      ページ: 240-265

    • 関連する報告書
      2010 研究成果報告書
  • [雑誌論文] レコード音楽がもたらす空間-音のメディア表現論2010

    • 著者名/発表者名
      谷口文和
    • 雑誌名

      RATIO SPECIAL ISSUE 思想としての音楽

      ページ: 240-265

    • 関連する報告書
      2010 実績報告書

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公開日: 2009-04-01   更新日: 2016-04-21  

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