研究課題
若手研究(B)
ベトナムでは80年代後半のドイモイ政策を境に在越華人や華語教育に対する政策が大きく変化する。本研究ではベトナムで最も華人人口の多いホーチミンにおいて2009年から2010年にかけて華人の使用する中国語方言、特に広州方言中心に字音、語彙、語法などの調査を行った。その結果、在越二世、三世と代を重ねることに差異が現れることが分かったが、これは彼らが受けた華語教育などの言語生活における環境と深い関わりがあることが聞き取り調査により明らかになった。
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鹿大史学 58号
ページ: 35-44
クロスボーダーの地域学、竹内勝徳・藤内哲也・西村明編、南方新社
ページ: 85-104
クロスボーダーの地域学(竹内勝徳・藤内哲也・西村明編)
鹿大史学
巻: 58号 ページ: 35-44
中国方言-語言学与文化的意蘊
巻: (印刷中)
人文学科論集 鹿児島大学法文学部 72号
ページ: 147-176
120002272640
人文学科論集
巻: 72号 ページ: 147-176
中国方言-〓言学与文化的意〓 上海教育出版社 印刷中
人文学科論集 72号(印刷中)
ページ: 2010-2010