研究課題/領域番号 |
21720171
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
英語学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
花崎 美紀 信州大学, 人文学部, 准教授 (80345727)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 前置詞 / 意味論 / 慣用句 / 高大連携 / 相同性 / 自学自習用教材 / 棲み分け |
研究概要 |
本研究課題の研究目的は、一般的に「機能語」と呼ばれる語のうち、きわめて「多義」的に見える前置詞の意味を、各前置詞の意味の「棲み分け」をもとに、また、慣用表現を手がかりに、明らかにし、日英語の相同性(英語は<有界的・結果志向・スル的>であり、日本語は<無界的・経過志向・ナル的>である)を求める手がかりとすることである。
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