研究課題/領域番号 |
21720192
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
尾関 史 早稲田大学, 日本語教育研究センター, 講師 (00505399)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 年少者日本語教育 / 継承語教育 / 帰国子女教育 / 外国人児童生徒 / 国際結婚子弟 / 帰国生 / 複数言語 / 日本語教育 |
研究概要 |
本研究は、日本語教育を必要とする児童生徒の成長・発達において日本語学習がどのような意味を持っているのかを明らかにすることを目的としたものである。幼少期に複数言語環境で成長した若者およびその親に対し国内外でインタビューを行い、彼らの日本語学習過程や学習環境の把握、またそれらの成長・発達における意味について考察した。調査研究の成果の一部は口頭発表および論文の形で公表しており、今後も引き続き分析・考察を進めていく予定である。
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