研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,処理可能性理論の点からライティングを評価するための同期型コンピュータ媒介コミュニケーションタスクを制作し,その妥当性を検討することであった。まず,ライティングタスクをInternet Explorer上で操作できるようにした。次に,タスクが処理可能性理論で扱われる文構造を誘出することを確認した。最後に,スピーキング及びリスニングタスクとの併存的妥当性を検討したが,高い妥当性を主張することはできなかった。
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