研究課題/領域番号 |
21720206
|
研究種目 |
若手研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
|
研究機関 | 学習院女子大学 |
研究代表者 |
萓 忠義 (萱 忠義) 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 准教授 (00515752)
|
研究期間 (年度) |
2009 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | コンピュータ支援言語学習 / CALL / ICT / 教師養成 / トレーニング / 講習会 / 英語 / 外国語教育 / 教員指導 / 語学教員 / 学習効果 |
研究概要 |
語学教員に対して、コンピュータ技術を利用した語学学習法及び教授法を一定期間指導し、そのトレーニング効果が如何に語学学習者に影響するのかを調査した。5名の教員と304名の学生のデータを統計分析した結果、教員はトレーニングで新しく学んだコンピュータ技術を授業で使用したものの、短期間のトレーニングでは学習者へのプラスの効果が少ないことが確認された。教員へのトレーニングは長期的かつ集中的に行われることが望ましいとの結論に至った。
|