研究課題/領域番号 |
21720207
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 名古屋学院大学 |
研究代表者 |
新多 了 名古屋学院大学, 外国語学部, 講師 (00445933)
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研究協力者 |
中津原 文代 英国ベッドフォードシャー大学, 英語学習・評価研究所, 講師
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研究期間 (年度) |
2009 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 第二言語習得理論 / 第二言語習得 / タスクを中心とした外国語教育 / 計画時間の効果 / 流暢さ・複雑さ・正確さ / 英語教育 / スピーキング |
研究概要 |
これまでタスク前計画時間がスピーキング運用力に与える影響について様々な研究が行われてきたが、その多くが英語圏に滞在する上級レベルの学習についての研究であった。本研究では非英語圏(日本)に滞在する初級スピーキングレベルの学習者を対象として研究を行った。その結果、上級レベル学習者を対象とした先行研究のような計画時間の強い効果は見られなかったが、計画時間の有無により、多くの学習者にスピーキングスタイルの変化が観察された。
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