研究課題/領域番号 |
21720227
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
日本史
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
木村 直樹 東京大学, 史料編纂所, 助教 (40323662)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 日本近世史 / 対外関係 / 異文化交流 / 日本史 / 近世 / 通訳 / 東アジア / 通詞 / 蔵屋敷 / 外交 |
研究概要 |
本研究「国内体制間関係からみる日本近世対外関係史試論-長崎を事例に」は、近世中後期(18・19世紀)を中心に、オランダ出島商館・長崎都市社会・長崎に関わる九州諸藩(佐賀藩・熊本藩を中心に)という三つの要素の相関関係を、その媒介項と位置づけられる、各藩が設置した長崎蔵屋敷と、商館に出入りする通詞や商人などの集団に着目し、解明することを目指した。
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