研究課題
若手研究(B)
本研究は、近代日本における二大政党制の展開期の政治過程を、新史料に基づいて実証的に解明すると共に、その歴史的経験を今目的視点から捉え直したものである。主たる成果は、以下の通りである。(1)憲政会の機関誌『憲政』準機関誌『憲政公論』の復刻出版を行った。(2) 1920年代の二大政党制の展開過程に関する論文を公刊した。(3)衆議院事務局所蔵の帝国議会期資料を整理し、目録化した。(4)衆参両院事務局のOBにオーラル・ヒストリーを実施し、その記録を公刊した。
すべて 2012 2011 2010 2009 その他
すべて 雑誌論文 (14件) 学会発表 (1件) 図書 (16件) 備考 (2件)
時事新報(復刻版)
巻: 1-5巻 ページ: 1-19
池内輝雄・奈良岡聰智監修『時事新報復刻版』(柏書房)
ページ: 1-19
レヴァイアサン
巻: 48 ページ: 99-130
浅見雅男『皇族誕生』
ページ: 295-303
浅見雅男『皇族誕生』(角川書店)
筒井清忠編著『解明・昭和史』
ページ: 9-29
京都市政史編さん通信
巻: 38 ページ: 1-5
巻: 37 ページ: 1-6
解明・昭和史(筒井清忠編著)(朝日新聞出版社)
京都市政史編さん通信 37号
ページ: 1-6
巻: 36 ページ: 3-7
稀代の天才政治家
巻: 677 ページ: 94-101
月刊自由民主 677号
ページ: 94-101
京都市政史編さん通信 36号
ページ: 3-7
http://hdl.handle.net/2324/17762
http://www.jaesnet.org/archives/reportarchives/