研究課題/領域番号 |
21720294
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所 (2011) 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 (2009-2010) |
研究代表者 |
青木 敬 独立行政法人国立文化財機構・奈良文化財研究所, 都城発掘調査部, 研究員 (10463449)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 掘込地業 / 版築 / 日本 / 百済 / 新羅 / 中国北朝 / 官衙 / 掘立柱建物 / 柱掘方 / 都城・寺院・官衙 / 百済・新羅 / 基壇 / 古墳築造技術 / 墳丘正円化 / 土木技術 / 韓国 / 版築技術 / 墳丘 / 乱石組雨落 |
研究概要 |
遺跡踏査および文献収集を通じて事例を収集し、データ化をおこない、6・7世紀における日韓土木技術の系譜とその展開を明らかにするのが本研究の目的である。研究の結果、日韓の版築技術に4つの系統が存在することなどが明らかとなった。
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