研究課題
若手研究(B)
本研究は,神戸ケミカルシューズ産地を事例として,産地の分業構造において中心的役割を果たすメーカーの機能変化と,若者による産地活性化の取り組みを把握し,今後の産地の方向性について考察をすすめた。2000年以降,産地が急激に縮小するなか,若者グループによる展示会や販促イベントなど企業ブランドの確立を目指した取り組みが進められており,若者のセンス,価値観が産地活性化の新たな原動力になると考えられる。
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大阪経大論集(7月刊行予定) 第62巻2号
10029975730
大阪経大論集
巻: 62-2(印刷中)
経営経済 第46号
ページ: 57-75
40017439051