研究課題/領域番号 |
21730025
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
公法学
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研究機関 | 学習院大学 (2011) 成城大学 (2009-2010) |
研究代表者 |
青井 未帆 学習院大学, 法務研究科, 教授 (80362094)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 憲法訴訟 / 憲法上の権利の救済 / 憲法判断の方法 / 適用違憲 / 法令違憲 / 立法不作為違憲国賠 / 憲法訴訟と刑事制裁 / 違憲審査 / 三段階審査 / 審査基準論 / 憲法上の権利 / 憲法判断の方法適用違憲 |
研究概要 |
本研究は、私が現在取り組んでいる研究であるところの、「司法権の憲法保障機能」に関する研究の一部をなすものである。 本研究が目的とした次の二点、(1)憲法判断の客観的性質の主張論証と、(2)憲法判断の、具体的な事件からの独立性の主張立証につき、予定通りのスケジュールにて、予期された結論に達しえた。成果は論点ごとに公表したが、目下、全体をモノグラフにまとめるべく準備中である。 また、本研究期間中に複数の訴訟案件で相談を受け、何点か意見書を執筆する機会をもった。これによって、当研究の副題「市民感覚を反映する」へ、実務的な観点からも示唆を得た。
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